どうも、taoharuです。
Apple Watch を充電するのに、ただ付属の充電器に繋ぐだけだとデスク上で充電する私にとっては置き方や置き場に悩むし、ケーブルもスッキリさせたいので充電スタンドを購入しました。
購入したのは「WUUDIの充電スタンド」で、他の充電スタンドと違って曲線を描く様なおしゃれな見た目に惹かれて選びました。
結論から言うと、スタンドの曲線に沿って充電ケーブルを収納できるので見た目もスッキリしていて、インテリアにもなっておすすめです。
本記事では「WUUDI Apple Watch 充電スタンド」をレビューしていますので、Apple Watch の充電環境をスッキリさせたい方、お気に入りのApple Watch を美しく飾りながら充電したい方は参考にしてください。
Amazonのお得な情報
WUUDI Apple Watch 充電スタンド:外観・デザイン
パッケージはとてもシンプルですが、使い方がよくわかるデザインです。
素材はアルミニウム合金で思ったよりずっしり感はあります。重さは約158gで大きさはパッケージ裏にも載っていますが105 × 50 × 90mmです。
色はブラックということですが、がかなり濃いめのグレーです。Apple製品で言うスペースグレイの様な色でApple製品とは相性が良さそうです。
パッケージがシンプルなだけに高級感のあるスタンドで驚きました。
ブラック系が好きな人は刺さるデザインかと。
底面には滑り防止、傷防止用にクッション材が付いているので、デスクなど置く場所に傷がつく心配はないです。
取り付け方の説明書などはありませんが、後面にはカーブに沿って溝があるので、ここに充電ケーブルは収めるだけ。溝の幅が充電ケーブルの幅にピッタリかやや狭いくらいなので、押し込む様な感じになります。
置いた状態を後ろから見ると曲線に沿ってケーブルが綺麗に隠れる様になっているのがわかります。
私は配線上、Apple Watch 8に付属していた1mの充電器のまま使っていますが、充電スタンドを置く場所によっては0.3mの短いケーブルを使った方が見た目がスッキリするかもしれません。
WUUDI Apple Watch 充電スタンド:Apple Watch を装着
充電ケーブルもセットしたところで、Apple Watch を装着してみました。
充電器のコネクタ部分はスタンドに対してほぼフラットなので問題なくくっつきますし、充電もできました。
ただし、Apple Watch をスタンドに置くときは雑にならない様に注意してください。スタンドの素材がアルミニウム合金なので、Apple Watch の特に腕に触れるセンサー部分に傷がつかないよう優しく置いてください。
Apple Watch を充電スタンドに置いた状態はこんな感じです。スペースもあまり取らない上、配線の仕方や置き方、見る角度によってはケーブルが見えなくなります。
スタンド無しで付属の充電器だけで充電すると、
こうやってバンドを広げて置くか、
こうやってバンドを丸めて置くかになってしまいますが、
スタンドを使うと、
もう完全にインテリア状態。レザーバンドにしてもカッコよく飾れます。
PCの横などさっと手の届くところに置くといいかも。
WUUDI Apple Watch 充電スタンド:まとめ
今回はWUUDI Apple Watch 充電スタンドをレビューしました。
Apple Watch に付属している充電器だけで充電すると、置き場に困るし邪魔になると感じるかもしれません。
そんな悩みを解決してくれるのが充電スタンドなのですが、WUUDI の充電スタンドは曲線を描くデザインで高級感があるので、おしゃれなインテリアにもなります。
ただし、アルミニウム合金でできているのでApple Watch を雑に置いて傷つけないよう注意が必要です。
それだけ注意すれば、Apple Watch は”充電しながら飾る”状態です。
見た目は高級感のある充電スタンドですが、充電環境もスッキリしたし、コスパのかなり高い商品で私は満足しています。